モトスミ・オズ通り商店街のSDGsについて
持続可能な開発目標(SDGs エス・ディー・ジーズ)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省ホームページより)
モトスミ・オズ通り商店街で取り組んでいるSDGs活動の一部をご紹介します。
モトスミオズ通り商店街の挑戦!
オズ通り商店街では今までの活動や、これからの活動をまとめて、商店街の指針としました。今後のオズ通り商店街の活躍をご期待ください!
詳しくは PDF にもまとめてみました。あわせてご確認ください。
子ども食堂支援
組合店舗である「木月キッチン」さんが主宰する、子ども食堂を支援しています。月に一度の開催で、毎回100食近くのお弁当を100円で配布しています。地域の子どもたち(親子)が、とても楽しみにしてくれている活動です。
大学と共同イベント開催
商店街近郊にキャンパスを構える慶應義塾大学生と共同で、定期的に地域向けイベントを開催しています。
毎年開催している駅前の七夕イベント『おずっちょに願いを』毎年たくさんの地域の子どもたちが参加する楽しいイベントです。
『おずっちょに願いを』では、みんなでオリジナル短冊をつくって飾り、夢をかなえられるようお願いします。当日は、ほかにもおずっちょとのじゃんけん大会も!
おずっちょは、お尻のハートに触るといいことがあるっていうジンクスもあるから…。お願いごともより成就しやすくなるかもですね♪
ぼっちゃ体験会
「ぼっちゃ」はカーリングに似た障がい者スポーツ!
ハンデを気にせず子どもから大人まで楽しめるため、全国でもすでにいくつかのイベントで実施されています。そんなぼっちゃ体験会を、商店街でも開催しました!たくさんの地域の方に参加して頂きました。
おずっちょも安心!オズの安全ブック VOL.01
東日本大震災から1年が過ぎようとしています。あの日、オズで何があったのか?これからオズはどのように震災に取り組んで行くのか?商店街を取り巻く人々の声を聴きながら、商店街で何をすべきなのか、何ができるのか…を1冊にまとめました。
制作:オズ記者クラブ、慶応義塾大学メディアデザイン研究所、慶応義塾大学商学部総合教育セミナー「地域との対話」オズ通り商店街では今までの活動や、これからの活動をまとめて、商店街の指針としました。今後のオズ通り商店街の活躍をご期待ください!
PDF にて資料をダウンロード可能です。あわせてご確認ください。
おずっちょも安心!オズの安全ブック VOL.02
東日本大震災から2年・・・東北ではまだまだ復旧が進んでいません。ここ関東付近でも、首都直下型地震、南海トラフ地震と大きな災害が発生する可能性が高まっています。
そうした中、オズ通り商店街では何ができるのか?何をすれば地域の皆様のお役に立てるのか?真剣に考えています。
PDF にて資料をダウンロード可能です。あわせてご確認ください。
「安全・安心プロジェクト」レポート
オズ通り商店街では商店街を安全・安心にご利用いただけるように様々な取組を実施しております。
救命士がいる商店街のお店を作ろうと「救命士講習会」を開いたり、木月小学校の児童の皆さんが災害発生時にどんなことができるかを体験する「木月小学校とのまちなか安全教室」を開催しました。その模様をレポートいたします。
PDF にて資料をダウンロード可能です。あわせてご確認ください。